新年恒例イベント「餅つき大会」が今年も1/12(金)に開催されました。
隼Lab.を拠点に地域活動に取り組まれている、隼地区まちづくり委員会さんにご協力いただき、地域住民の方々と入居企業・会員様の交流の機会として行いました。
地域で獲れたもち米4.5升(6.75kg)を、昔からある臼と杵を使ってお餅にします。
お餅をついて丸めるところから入居企業・会員の皆さんも参加してくださいました。
そして今回は初の試みで、地域の子どもたちも一緒に隼Lab.にてお餅つき!
隼地区にあるやず教育支援センター「みどりヶ丘教室」の小中学生の皆さんと職員さんにもお声がけしました。
そのご家族の方々や地域の民生委員の方も来られ、交代しながらペッタンペッタン♪子どもたちに地域伝統の餅のつき方を体験してもらい、
“地域の拠点で地域の大人と交流を図る”という機会にもなりました。
お餅をつく人をみんなで囲み、「よいしょー!」の掛け声で激励。
初めてお餅をつく方が多い中、ベテランの方々の「ここ!」「もうちょっと近づいて!」という
的確なアドバイスのおかげもあり、みんなで協力して3回もち米をつきあげました!
力一杯お餅をついた後は、手に粉をつけて丸める作業も体験。
子どもさん同士でも教え合いながら、お持ち帰り用の餅も丸めました。
つきたてのお餅は、絶妙な味付けのきな粉とぜんざいに包まれ、皆さんのお手元に。
そして、まちづくり委員会さん特製”大根の煮物”も登場…!
やはりイチからみんなで作ったお餅と、こだわりのだしが溢れる温かい煮物は格別。
前日からたっぷり愛情を込めて準備してくださった、隼地区まちづくり委員会の皆さん。
本当にありがとうございました!!
気づいた時には心もお腹もいっぱいになる、ハートフルな美味しさでした…!
若いチカラからベテランの力も集まり、笑顔溢れる光景が広がった隼Lab.餅つき大会。
地域の皆さん、入居企業の皆さんのお力添えのおかげで、とても楽しい季節行事となりました。
2024年も、イベントの開催など交流の場を増やし、隼Lab.がさらに活気溢れる一年にしていきます!