対話型美術鑑賞(VTS:Visual Thinking Strategies)の講師の方をお呼びし、体験ワークショップを開催します。(主催:ツクリエ)
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◎対話型美術鑑賞とは?
ファシリテーターの進行のもと、画像や画集を使ってアート作品の鑑賞をします。一般的な美術館での鑑賞体験とは異なり、鑑賞者同士、対話しながら作品への理解を深めるアプローチです。
美術史や作者に関する情報を身につけることを目標にするのではなく、観察から得た発見や想像力の広がりを大事にする場です。
まず対象作品をじっくりと観察して、自分の感想を伝える、他者の感想をきく、想像力が広がる…
自分の感想を広げること、言葉にすること、他者の意見をきくこと、これらは日常生活においても必要な能力ですね。このワークショップはそうしたコミュニケーション能力アップに楽しみながら取り組む事ができます。
(講師/齋藤るい子)
開催日時 |
2020年01月22日 10:00 - 12:00 2020年02月12日 10:00 - 12:00 |
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会場 |
隼Lab. 2階 ワークショップルーム |
料金 | 各日程 500円/人(お茶あり) |
定員 | 10名 |
お申込み |
facebookページより、参加ボタン又はメッセージをお願いします。 →こちらから
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備考 | 持ち物:筆記用具 託児料:無料(お子さんは託児をご利用ください。乳児さんは同席可能です) ◎美術鑑賞ファシリテーション講座も開催します 同日:12時30分〜(1/22、2/12) 対象:午前の対話型鑑賞美術に参加される方で対話美術のファシリテーションについても学びたい方 受講料:1時間1000円(30分単位) ※託児はありません。 |