隼PARKにたのもしい仲間がやってきました。虹も作れます!

みなさんこんにちは、マネージャーの諸岡です。毎日暑い日が続きますね!隼Lab.でも、周辺の山々、そして芝生の緑と空の青が眩しい季節になりました。1FのカフェSanではハワイアンフェアも始まっており、夏休みの子供達も多くてにぎやかです。

さて、今日は隼PARKの芝生についてお伝えします。オープン当初に地域のみなさんや入居企業さん達と一緒に、鳥取方式で芝を植え、昨年にはさらに植え足し「全面芝生化」を目指しています。

鳥取方式は、シート状になった芝ではなく、小さな苗の状態(ポット式)で一株一株植えていく方法です。一株ずつ手で植えるのは大変な作業。一株が小さいので芝生が広がるのには少し時間がかかりますが、しっかり根付くのが特徴のようです。

冬の間は一旦茶色くなってしまう種類なので枯れてないか心配だったのですが、夏になってぐんぐん成長中!でもその分芝刈りも水やりも必要なので、この時期は芝の管理が本業のような大変さです。そんな夏に今年は、救世主がやってきてくれました!大きなスプリンクラーのような、散水機です!ぐるぐる回りながら10mくらい水を撒いてくれます。そして、虹製造機でもあります!

隼Lab. のロゴのあたりに、虹がかかっているのがわかりますか?写真ではわかりづらいですが、肉眼では角度によって結構はっきり見えます。
この散水機は、隼地区の住民のみなさんによる「隼創生会」が、宝くじのコミュニティ助成事業をつかって導入してくださいました。

晴れている日は、日が陰り始める夕方ごろから散水しています。そんな散水機くんの働く様子を見てみたいな〜という方は、濡れるの覚悟でお越しくださいね!(タオル必須です…!)