ビジネスの場面や日常生活の中でも今、「美術(アート)鑑賞」が注目されているのをご存知でしょうか。ただ作品を鑑賞するだけではなく、“対話”することによって、コミュニケーションスキルのアップや、物事の見方・感じ方・考え方などをより豊かに持っておくことができる「対話型美術鑑賞」は、様々な企業でも研修に取り入れられたり、美術館などでもワークショップが開催されています。
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隼Lab.を会場に、対話型美術鑑賞(VTS:Visual Thinking Strategies)の講師・齋藤るい子さんをお呼びし、体験ワークショップを開催します。(主催:ツクリエ)
【お申し込み】
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——-対話型美術鑑賞とは?——-
ファシリテーターの進行のもと、画像や画集を使ってアート作品の鑑賞をします。一般的な美術館での鑑賞体験とは異なり、鑑賞者同士、対話しながら作品への理解を深めるアプローチです。美術史や作者に関する情報を身につけることを目標にするのではなく、観察から得た発見や想像力の広がりを大事にする場です。
美術館は退屈!というイメージをお持ちの方、また自分の意見を伝えるのが苦手、コミュニケーションスキルをたかめたい、と感じている方におすすめのワークです。
開催日時 | 2019年07月05日 10:00 - 12:00 |
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会場 |
隼Lab. 2階 ワークショップルーム |
料金 | 1,000円/人(資料代含む) |
定員 | 10名 |
備考 | 持ち物:筆記用具 |