ダンボールで等身大のオリジナル力士を作って本場所へ挑もう!
鳥取県立美術館の開館1年前カウントダウンイベントが、隼Lab.体育館にて開催されます!
いよいよ開館を1年後に控えた鳥取県立美術館。
相撲という身近な娯楽をきっかけに、多くの方々にアートの楽しさに触れていただき、開館1年前のこのひと時を地域の皆さんとともに盛大に作り上げます。
「巡業」と呼ばれるワークショップでは、県内東部・中部・西部の全5ヵ所にて、チームで協力し合いながらダンボール製の等身大力士を制作。「本場所」では土俵をどんどこ叩く紙相撲対戦、最強力士を決定します。
3月31日(日)倉吉未来中心・小ホールにて、本場所となる「どんどこ!巨大紙相撲 ~とっとりけんび場所~」を開催。各会場の巡業によって生まれた個性豊かな力士たち・総勢32体が集まる予定です。最強力士を目指してチームで土俵をたたいて対戦します。
呼び出し、行司、実況解説や谷町(賞品協賛)など、大相撲の諸制度も取り入れられ本気の本場所さながらに!「力士名鑑」からお気に入りの力士に一票を投じる「人気投票」や、一番強そう!と思う「優勝力士予想」など、 “する・みる・ささえる”といった多様な形で参加可能。
もちろん、参加はしなくとも本場所の観覧はできます。申込不要、出入り自由。大きなダンボール力士が競う姿をお楽しみください。
隼Lab.体育館で開かれる”巡業”ワークショップは、子どもからお年寄りまでどなたでもご参加いただけます。ぜひご家族、お友だちを誘って3人~5人のチームを作り、アイデアを出しあって最強力士を作りましょう!
2022年 どんどこ!巨大紙相撲~北斎すみゆめ場所~ / 撮影:427FOTO
2022年 どんどこ!巨大紙相撲~北斎すみゆめ場所~ / 撮影:427FOTO
【講師紹介】
土谷 享 氏(つちや ・たかし | KOSUGE1-16)
全国各地で参加型の作品を通して、人々の中に「もちつもたれつ」という関係をつくりだすアーティスト
〈略歴〉
1977年埼玉県生まれ
2001年多摩美術大学絵画科油画専攻卒業
〈近年の主なプロジェクト〉
Playmakers 台北“彭丹群島”/台北パフォーミングアーツセンター/2022、未完星[mikən-sei]/不知火美術館/2022、インバウンドおじさん/八戸市美術館/2021、LEFTOVERS/瀬戸内国際芸術祭/2019、Sawachi Project/Firstsite(イギリス)/2019、モチ Ω スクランブル/高知県立美術館/2018、その他多数
https://www.kosuge1-16.com/
イベントの詳細は、鳥取県立美術館のWebサイトをご覧ください。
開催日時 | 2024年03月16日 14:30 - 16:30 |
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会場 |
隼Lab. 体育館 (14:00開場) |
料金 | 無料 |
定員 | 4~8チーム ※3~5人程度のチームでお申込みください。 |
お申込み |
【巡業】事前申込制 ▼WEBでのお申込み ▼お電話でのお申込み 【本場所】観覧はどなたでもできます。直接会場にお越しください。 |
info@tottori-moa.jp | |
備考 | ▼対象 子どもからお年寄りまでどなたでも ※小学3年生以下の方は大人と参加してください。 ※「本場所」に参加できることが条件です。 ※3~5人程度のチームでお申込みください。 ▼定員 各会場4~8チーム〈全部で32チーム〉 ※応募多数の場合は抽選 ※締切後3日以内を目安に抽選し、結果を皆さまにご連絡します。 主 催│鳥取県立美術館パートナーズ、鳥取県教育委員会 後 援│とっとりプラットフォーム5+α、認定NPO法人未来、鳥取県桜友会、伯桜鵬倉吉後援会 協 力│県立美術館と共に歩む中部地区の集い協議会 盛り上げ部会、とっとり県美応援団、あいサポート・アートセンター、鳥取城北高等学校相撲部、倉吉銀座商店街振興組合 協 賛│三和段ボール工業株式会社 【お問合せ先】 鳥取県立美術館パートナーズ 運営担当 電話:0858-27-0771(平日9:00~17:00) |