3/16(土)開催!巨大ダンボール力士を作って本場所へ!〈どんどこ!巨大紙相撲~とっとりけんび場所~〉

ダンボールで等身大のオリジナル力士を作って本場所へ挑もう!
鳥取県立美術館の開館1年前カウントダウンイベントが、隼Lab.体育館にて開催されます!

県内全5ヵ所で開催!”巡業”ワークショップ

いよいよ開館を1年後に控えた鳥取県立美術館。
相撲という身近な娯楽をきっかけに、多くの方々にアートの楽しさに触れていただき、開館1年前のこのひと時を地域の皆さんとともに盛大に作り上げます。
「巡業」と呼ばれるワークショップでは、県内東部・中部・西部の全5ヵ所にて、チームで協力し合いながらダンボール製の等身大力士を制作。「本場所」では土俵をどんどこ叩く紙相撲対戦、最強力士を決定します。

自慢の力士と共に”本場所”へ挑む!

3月31日(日)倉吉未来中心・小ホールにて、本場所となる「どんどこ!巨大紙相撲 ~とっとりけんび場所~」を開催。各会場の巡業によって生まれた個性豊かな力士たち・総勢32体が集まる予定です。最強力士を目指してチームで土俵をたたいて対戦します。
呼び出し、行司、実況解説や谷町(賞品協賛)など、大相撲の諸制度も取り入れられ本気の本場所さながらに!「力士名鑑」からお気に入りの力士に一票を投じる「人気投票」や、一番強そう!と思う「優勝力士予想」など、 “する・みる・ささえる”といった多様な形で参加可能。
もちろん、参加はしなくとも本場所の観覧はできます。申込不要、出入り自由。大きなダンボール力士が競う姿をお楽しみください。

申込期限は3/4(月)16時まで!

隼Lab.体育館で開かれる”巡業”ワークショップは、子どもからお年寄りまでどなたでもご参加いただけます。ぜひご家族、お友だちを誘って3人~5人のチームを作り、アイデアを出しあって最強力士を作りましょう!

2022年 どんどこ!巨大紙相撲~北斎すみゆめ場所~ / 撮影:427FOTO


2022年 どんどこ!巨大紙相撲~北斎すみゆめ場所~ / 撮影:427FOTO

【講師紹介】
土谷 享 氏(つちや ・たかし | KOSUGE1-16)
全国各地で参加型の作品を通して、人々の中に「もちつもたれつ」という関係をつくりだすアーティスト

〈略歴〉
1977年埼玉県生まれ
2001年多摩美術大学絵画科油画専攻卒業

〈近年の主なプロジェクト〉
Playmakers 台北“彭丹群島”/台北パフォーミングアーツセンター/2022、未完星[mikən-sei]/不知火美術館/2022、インバウンドおじさん/八戸市美術館/2021、LEFTOVERS/瀬戸内国際芸術祭/2019、Sawachi Project/Firstsite(イギリス)/2019、モチ Ω スクランブル/高知県立美術館/2018、その他多数
https://www.kosuge1-16.com/

イベントの詳細は、鳥取県立美術館のWebサイトをご覧ください。

【イベント】開館1年前カウントダウンイベント「どんどこ!巨大紙相撲~とっとりけんび場所~」開催!

INFORMATION

開催日時 2024年03月16日 14:30 - 16:30
会場 隼Lab. 体育館
(14:00開場)
料金 無料
定員 4~8チーム ※3~5人程度のチームでお申込みください。
お申込み

【巡業】事前申込制
WEB申込フォーム、またはお電話にてチームごとにお申込みください。
申込締切:3月4日(月)16時まで

▼WEBでのお申込み
Googleフォーム

▼お電話でのお申込み
0858-27-0771(平日9:00~17:00)

【本場所】観覧はどなたでもできます。直接会場にお越しください。
申込不要(出入り自由)/ 参加費:無料

email info@tottori-moa.jp
備考 ▼対象
子どもからお年寄りまでどなたでも
※小学3年生以下の方は大人と参加してください。
※「本場所」に参加できることが条件です。
※3~5人程度のチームでお申込みください。

▼定員
各会場4~8チーム〈全部で32チーム〉
※応募多数の場合は抽選
※締切後3日以内を目安に抽選し、結果を皆さまにご連絡します。

主 催│鳥取県立美術館パートナーズ、鳥取県教育委員会
後 援│とっとりプラットフォーム5+α、認定NPO法人未来、鳥取県桜友会、伯桜鵬倉吉後援会
協 力│県立美術館と共に歩む中部地区の集い協議会 盛り上げ部会、とっとり県美応援団、あいサポート・アートセンター、鳥取城北高等学校相撲部、倉吉銀座商店街振興組合
協 賛│三和段ボール工業株式会社

【お問合せ先】
鳥取県立美術館パートナーズ 運営担当
電話:0858-27-0771(平日9:00~17:00)