目を上手に使えてるかな？

視覚＝視力ではありません。視覚とは、ものをうまく見るための力です。

人は周りの情報を取得する際、「目」から約８割の情報を取得しているといわれています。
そのため、「目」からの情報すなわち”視覚情報”を効率的に取得し、処理することができれば、学習面、スポーツ面においても有効です。

普段、あまり意識していないかもしれませんが、図形を書き写したり、文字をマスの中に収めて書くのが苦手だったり、ノートを書き写すのが遅い、漢字を覚えられないなど、お子様の気になる点が、もしかすると「目」に関連しているかもしれません。
子どもの可能性は無限大です。
弱い部分があれば、まずはそれに気づくことが第一歩につながります。

今回の企画では、小学１年生～小学６年生までの子ども達の視覚関連基礎スキルを評価するペーパー『検査』＝ビジョン・アセスメントを受けることができます。検査とは言っても、テストや、病院で受けるような診断ではありません。お子さんの今の力や特性を、ペーパー検査によって明確にし、さらにご家庭でできるトレーニングも合わせて知ることができます。

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