八頭町出身で、フォトグラファーとして世界中を飛び回って活躍していらっしゃる水本俊也さん。
隼Lab.にもヒョイっと顔を出しては作品を展示したり、ワークショップを開催したりして去ってゆく、まさに風のようでいて、スーパーエネルギッシュな方です。
今回は、AIR(アーティスト・イン・レジデンス)の一貫として、隼Lab.のエントランスに因州和紙に印刷した作品を展示していらっしゃいます。今回の作品には、八頭町の雪景色を背景に、今月末で運行終了(3月より新しいデザインでの運行開始)となる現隼ラッピング列車や若桜鉄道の若きエースとも言える「昭和」など、隼でもおなじみの電車も写っております。
大きなサイズの作品は、まるでそこに窓があって、窓の外の景色を見ているようにも感じられます。
因州和紙ならではの質感や味わいを、ぜひ見においでください。
(↓展示仕立てほやほやを、早速隼Lab.常連メンバーが見に来ておりました)
開催日時 | 2019年02月16日 00:00 |
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会場 | 隼Lab. エントランスギャラリースペース |
料金 | 無料 |