隼アカデミー第3回起業機運醸成セミナーとして、サツドラホールディングス(株) 富山浩樹氏の講演会を開催します！

北海道から世界へ。“ドラッグストア”という業界の枠を超えて事業を展開する「サツドラ」。
小売業に留まらず、店舗を起点として地域に関わるヒト・モノ・コトをつなぎ、未来を創造していこうというビジョンを掲げています。
事業を営む立場の方、地域密着型のビジネス成長モデルに関心がある方にとって、学びの深い時間になること間違いなしです！
ぜひ隼Lab.で聴いてみませんか？ご参加お待ちしています！

サツドラってどんな会社？

北海道札幌市で、医薬品などを販売するドラッグストアとして1972年に創業。
「ドラッグストアビジネスから地域コネクティッドビジネスへ」というビジョンを掲げ、最新のテクノロジーを駆使した人口減少地域でも負けないビジネスを基盤に、地域のコミュニティ醸成、人材育成や起業支援、地域の未来づくりに幅広く取り組む。

▶参考記事
サツドラホールデンングス 地域をつなぐビジネスで北海道を活性化

富山浩樹氏について

富山浩樹氏・サツドラの取り組み（一部）

店舗の生活総合化戦略

小さな商圏でも成り立つ店舗づくりを目指し、オンライン診療をはじめとしたオンラインサービスの窓口となるなど、店舗がライフコンシェルジュの役割を果たす。アプリ活用やAI分析などを使った最先端のテクノロジーを地域でのビジネスに活かす。

▶ 参考記事

• 商圏が人口が減少しても負けないビジネスモデルへ
• AI活用で「地域コネクティッドビジネス」を拡大
• ドラッグストアでDX強化。混雑状況や購買動向をAIで分析

地域プラットフォーム戦略

ビッグデータを活用した地域通貨導入など、地域経済活性化につながるモデルを構築

• 北海道共通ポイントカード「EZOCA（エゾカ）」の導入
  ⇒加盟者は211万人以上、提携店舗は道内890店以上
• 道民参加型ソーシャル･コミュニティ「EZO CLUB」の運営などを通して、サービスの展開を通じた地域のネットワーク構築に取り組む。

北海道で新事業創造に挑む人を支援

• 2020年6月　北海道経済コミュニティ「えぞ財団」を設立
• 2022年10月　国内外のスタートアップ企業へ出資を行うコーポレート・ベンチャー・キャピタル、S Venturesを設立

〈こんな方にぴったりです！〉

• 二代目経営者、後継者として事業を営む立場の方
• 人口減少地域でのビジネス経営に関する知識を得たい方
• アプリ運営や、AI分析を活用したビジネスの成長戦略に関心がある方
• 地域密着型のビジネス成長モデルに関心がある方
• これから新規事業・創業を目標としている方　など
  

地域でのビジネス成長という点において学びの多い機会となりますので、少しでもビビッときた方はぜひお早めにお申し込みください！