隼Lab.で、宇宙教室がスタートします。
『はやぶさ』と言えば・・・そう、『探査機はやぶさ』
その探査機はやぶさにも大きく関わられた西田先生を講師にお呼びして、数回にわたり神秘の世界、宇宙を探っていきます。
第一回目は、
第一部「人工衛星と宇宙ステーション」:天文・宇宙講演
第二部「望遠鏡を作ってみよう」:天体望遠鏡工作(限定20組)
の、二部構成です。
主旨:科学する心が芽生える年代(小学4年生~中学1年生)に天文・宇宙、ものつくりに関する授業を行って、科学やものつくりに興味を持つ機会を提供する
対象:小学校中学年~中学生としていますが、大人の方にも楽しんでいただけます。小さなお子様とご一緒でも大丈夫です。
第二部は限定20組となっております。ご希望の方はご予約の際、「ワークショップにも参加」とお伝えください。定員に達し次第、ワークショップは締め切らせていただきます。
日時:2018年3月31日(土) 第一部:17時~
第二部:18時~
参加費:無料
【講師】
鳥取大学大学院機械宇宙工学専攻 西田信一郎教授
小学4年生の頃からの熱烈な「天文・宇宙ファン」であり、
さらに、望遠鏡やロボットなどの「ものつくり大好き人間」とのこと。
お仕事では、長年、人工衛星や宇宙ロボットアーム、月惑星探査ロボットの開発や研究を行われており、宇宙航空研究開発機構(JAXA)では、月・惑星探査PG/研究開発室長やロボティクス研究グループ長を担当。
さらに、「はやぶさ」カプセル回収班長も担当。5年前に鳥取大学に着任されました。
主催:鳥取大学宇宙教育プロジェクト
共催:隼Lab.
画像提供:小惑星探査機はやぶさ(C)JAXA
開催日時 | 2018年03月31日 17:00 |
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会場 | 隼Lab.コワーキングスペース |
料金 | 無料 |
お申込み | fujita-y@ccccccc.co.jp までお願いします。 |
備考 | 身近なものを使って、望遠鏡を作ります。定員は20組ですので、お早めにお申し込みください。 |