新型コロナウイルス感染症の影響で在宅ワークやテレワークが急速に広まりました。これを機に働く場所や時間という制約から解放され、もっと自由に働き方をデザインできないか、さらに生き方の新たな価値観について考える人も増えてきました。本イベントでは、鳥取県から「地方と都市の多拠点居住」「ワ―ケーション」というキーワードを切り口に、「未来の主体的な働き方」「自由なライフスタイル」について議論します。vol.2はゲストとして、実際の場の運営を通してワーケーションに取り組む県内事業者の他、外部ゲストにスノーピークビジネスソリューションズの藤本氏をお招きしています。
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主催：鳥取県 後援：ワーケーション自治体協議会
企画実施：株式会社シーセブンハヤブサ
企画実施：株式会社シーセブンハヤブサ
【配信】
zoom及びYoutube Liveにて配信いたします。
申込フォームよりお申し込みいただいた方には、zoom視聴用URLをメールにてお送りいたします。Youtubeでのご視聴は、下記のチャンネルよりご視聴ください。
チャンネル名：隼Lab.
チャンネルID：UCeyWkAfh-VzqP9APlbvj-9A
【登壇者】
＜パネリスト＞
▶︎藤本 洋介（株式会社スノーピークビジネスソリューションズ 取締役 事業戦略本部長）
1980年生まれ、鳥取県琴浦町出身。
大学卒業後、大手専門商社にて営業を担当。2005年にWebマーケティング会社で商品企画開発・運営業務を経験後2009年からIT会社でコンサルティング業務に従事する。2016年、(株) スノーピークビジネスソリューションズの取締役に就任し、アウトドアを活用した働き方改革の 新規事業を担当。2019年、 (株) JTBと共同で「キャンピングオフィスハワイ」をリリースするなど、現在は異業種アライアンスを中心に事業化支援を手掛けている。
1980年生まれ、鳥取県琴浦町出身。
大学卒業後、大手専門商社にて営業を担当。2005年にWebマーケティング会社で商品企画開発・運営業務を経験後2009年からIT会社でコンサルティング業務に従事する。2016年、(株) スノーピークビジネスソリューションズの取締役に就任し、アウトドアを活用した働き方改革の 新規事業を担当。2019年、 (株) JTBと共同で「キャンピングオフィスハワイ」をリリースするなど、現在は異業種アライアンスを中心に事業化支援を手掛けている。
▶︎小原 利一郎（大江ノ郷自然牧場 代表取締役）
昭和40年2月8日生まれ。平飼い養鶏の夢を叶えるべく「大江ノ郷自然牧場」を創業。「天美卵」として一個100円の卵として全国へと販売するとともに、地域に根差した六次産業を推進し、農と食のナチュラルリゾート「ココガーデン」「大江ノ郷ヴィレッジ」を運営する。2019年に里山リゾート「OOE VALLEY STAY」を開業し、ワーケーションの拠点となるべく今年8月から「CAMPING OFFICE TOTTORI・OENOSATO」となる。
昭和40年2月8日生まれ。平飼い養鶏の夢を叶えるべく「大江ノ郷自然牧場」を創業。「天美卵」として一個100円の卵として全国へと販売するとともに、地域に根差した六次産業を推進し、農と食のナチュラルリゾート「ココガーデン」「大江ノ郷ヴィレッジ」を運営する。2019年に里山リゾート「OOE VALLEY STAY」を開業し、ワーケーションの拠点となるべく今年8月から「CAMPING OFFICE TOTTORI・OENOSATO」となる。
▶︎古田 琢也（株式会社シーセブンハヤブサ 代表取締役/株式会社トリクミ 代表取締役）
1987年鳥取県八頭町生まれ。専門学校卒業後、いくつかの広告制作会社を経て2013年より独立しフリーランスのアートディレクターとして活動。その後、鳥取にて株式会社トリクミを設立。株式会社トリクミは“実践とクリエイティブを通じて誇れる田舎の未来をつくる”をミッションに「デザイン事業」「飲食事業（HOME8823、CAFÉ & DINING San）」「宿事業（BASE8823）」など多岐にわたり活動中。現在は株式会社シーセブンハヤブサの代表取締役も兼務し、コミュニティ複合施設「隼Lab.」の運営を行う。
1987年鳥取県八頭町生まれ。専門学校卒業後、いくつかの広告制作会社を経て2013年より独立しフリーランスのアートディレクターとして活動。その後、鳥取にて株式会社トリクミを設立。株式会社トリクミは“実践とクリエイティブを通じて誇れる田舎の未来をつくる”をミッションに「デザイン事業」「飲食事業（HOME8823、CAFÉ & DINING San）」「宿事業（BASE8823）」など多岐にわたり活動中。現在は株式会社シーセブンハヤブサの代表取締役も兼務し、コミュニティ複合施設「隼Lab.」の運営を行う。
▶︎米井 康史（智頭石油株式会社 グリーンステーション課 課長）
1962年1月大阪生まれ、杉の植林のまち智頭町で幼少期を過ごし、石油ショックの経験から石油代替エネルギーを開発したい思いが生まれ、鳥取大学で間伐材をガス化する研究に従事。ダイキン工業で省エネ事業に携わった後、6年前に家業の智頭石油でグリーンステーション課を立ち上げ、木質エネルギー供給事業を開始。薪の生活体験ができる一棟貸し宿「森の古民家かろり」の運営も手掛ける。
1962年1月大阪生まれ、杉の植林のまち智頭町で幼少期を過ごし、石油ショックの経験から石油代替エネルギーを開発したい思いが生まれ、鳥取大学で間伐材をガス化する研究に従事。ダイキン工業で省エネ事業に携わった後、6年前に家業の智頭石油でグリーンステーション課を立ち上げ、木質エネルギー供給事業を開始。薪の生活体験ができる一棟貸し宿「森の古民家かろり」の運営も手掛ける。
〈ファシリテーター〉
▶︎安川 幸男（合同会社イキナセカイ 代表/神戸大学客員教授）
東京生まれ。 メディア業界を経て、15年間大手通信キャリアで事業開発を担当。2016年、鳥取へIターン移住。鳥取県商工労働部、鳥取銀行を経て、今年4月に事業プロデュースに特化した法人を設立。現在は「旅するように働く」をコンセプトに、中国・四国・関西地方を舞台に20以上の拠点で仕事をしながら、月3,000キロを車で移動する、アドレスホッパー型の次世代ワークスタイルに取り組む。
東京生まれ。 メディア業界を経て、15年間大手通信キャリアで事業開発を担当。2016年、鳥取へIターン移住。鳥取県商工労働部、鳥取銀行を経て、今年4月に事業プロデュースに特化した法人を設立。現在は「旅するように働く」をコンセプトに、中国・四国・関西地方を舞台に20以上の拠点で仕事をしながら、月3,000キロを車で移動する、アドレスホッパー型の次世代ワークスタイルに取り組む。
【タイムスケジュール】（予定）
1.ご挨拶
2.鳥取県ワーケーション施策の紹介
3.拠点紹介（スノーピークビジネスソリューションズ/OOE VALEY STAY/隼Lab./森の古民家かろり）
4.対談①（コンセプト/ワーケションの可能性/鳥取の特徴）
5.対談②（これからの働き方/ライフスタイル）
6.クロージング
【主催者連絡先】
鳥取県庁交流人口拡大本部
ふるさと人口政策課関係人口推進室
電話 0857-26-7648
メール jinkouseisaku@pref.tottori.lg.jp
INFORMATION
| 開催日時 | 2020年10月21日 19:00 - 20:30 |
|---|---|
| 会場 | オンライン（zoom/Youtube） |
| 料金 | 無料 |
| お申込み |
下記のGoogleフォームよりお申し込みください。 |
