昨日、隼Academy第1期生の最終発表会が行われました。
「描き、学び、成長する。隼から始まる本気の実践型経営塾」をコンセプトに、昨年の10月からカリキュラムをスタートさせた、隼Academy。
経営者、会社の中でさらなる成長や新規事業の提案を目指す人など、様々な立場から17名の受講生が集まりました。
月に一度、メンター陣や外部からの講師を招いたカリキュラム、その間には個別のメンターとのブラッシュアップを重ね、悩み考えながら、まさに事業を描き、学び、成長してきた受講生達。最終発表会では、その一人一人が約10分間のプレゼンテーションを行いました。
一番前の席でプレゼンを聞くのは、メンターの他、八頭町役場職員や銀行担当者など。
それぞれの視点から、プレゼンに対し質問やアドバイスを伝えます。
今回の最終発表会では、改めて考えたビジョン・ミッションや今後のプランを掲げることはもちろんですが、「ここがまだわからない」「今まさにこの部分で葛藤しています」など、受講生の皆さんが正直に自分の言葉で話されていることも印象的でした。
それも、この約半年間共に学んできた仲間があってこそ。隼Lab.コワーキングスペースを利用されている方もいらっしゃり、顔を合わせては「順調?」「ここが難しいよなあ…」など共有している姿を見ることもありました。
第1期生のみなさんはこれで卒業となりますが、これからこそがまさに“実践”へのステップです。
ここで出会った仲間との縁も大切に、隼Academyでの学びを次へと活かしていかれることを、楽しみにしています!