本日の日本海新聞朝刊に、“企業誘致や起業家育成、カフェやイベント運営による交流促進など地域活性化の拠点”として、隼Lab.に関する記事が掲載されています。記事中にもあるように、隼Lab.は、少子化により閉校になった旧隼小学校を活用し、2017年にオープンしたコミュニティ複合施設です。
▶︎8月現在でソフトウェア開発やコンサルティング、商社など16企業が入居。
▶︎施設内で約80人が就業、年間来場者数約12万人
▶︎全国からの視察が年間約60件
(記事より抜粋)
記事内には入居企業数が挙げられていますが、この他にコワーキングスペースの会員も合わせると約30社の企業(個人事業主含む)にご利用いただいています。これらは、行政・民間企業、そして地域住民の方々、それぞれの立場が連携して作り上げたものです。また、オフィスだけではなく、一般の方々も楽しめるカフェや、地域の福祉機能(ご高齢者の見守り活動や、訪問看護等)の拠点としてもご利用いただいているのも隼Lab.の特徴です。全国各地で課題となっている廃校活用の事例として、また地域の新たな拠点作りという点でも、毎年多くの方々が視察にいらっしゃっています。
今回の記事では“成功例”としてご紹介いただいていますが、これからも新たなチャレンジに取り組み、日本の未来の田舎の先駆けとして、隼地区、八頭町、鳥取県を盛り上げていきたいと考えています。ぜひこれからも、隼Lab.をよろしくお願いいたします!