2月26日(日)“ひなまつりのスワッグワークショップ”を開催しました！

会場は、元図工室のワークショップルーム。
隼小学校の生徒たちが使ってきた年季の入った長い机に材料を広げ、めいっぱい活用しました。

講師は、鳥取市元町の桜土手通りにお店を構える、BLOSSOM DECO（ブロッサム・デコ）井口 太志さん。

親子で参加、お友だちと参加、おひとりで参加と、さまざまな方が訪れてくださいました。

はじめてスワッグを作られる方がほとんどの中、ボリュームが出て華やかに見えるお花の組み合わせ方や、バランスがよくなる枝の切り方など、井口さんが丁寧に教えてくださり、はじめて作られる方も小さなお子さんも、楽しくスワッグづくりをされていました。

材料に、ひなまつりらしい桃色のスターチスや、アクセントになる黄色のミモザ、ユキヤナギ、ユーカリ、かすみ草をつかってスワッグを作成。

お子さんは、3歳から中学2年生まで幅広い年代のお子さんが参加してくれましたが、多くのお子さんが、材料をカットする際に誕生した小さい材料をつかってミニスワッグを作っていました。アイデアですよね！

「自分のお部屋に飾る！」と、自分のミニスワッグを一生懸命つくる姿に心がほっこりとしました。

1部、2部、3部と写真を撮りながらみなさんがスワッグを作られるところを見ていましたが、ボリューミーに作る方、スタイリッシュに縦長に作る方、それぞれの個性や「こんな風に作りたい！」がスワッグに現れていて、見ていてとても楽しかったです。

今回スワッグワークショップを開催してみて、普段からよく隼Lab.を利用してくださる方が多く来てくださり、たくさんの方に隼Lab.を支えていただいているな、と感じました。ありがとうございます！

イベント後には、今後隼Lab.で開催してほしいイベントもお聞きしました。
すこしずつ、みなさんの生活や暮らしがさらに豊かになるようなイベントを開催していきます！