八頭町移住定住センターが隼Lab.内に開設しました

7月16日、八頭町への移住の相談窓口となる『移住定住センター』が隼Lab.内に開設されました。

八頭町では、引き続き役場でも移住の相談を受け付けながら、この度隼Lab.内に開所した移住定住センターでも

移住の相談や、空き家の相談などを受け付けます。

相談者は、隼Lab.でも気軽に相談をすることが可能になりました。

 

開所式には、地域の方や八頭町長もご出席。

セレモニーには地域の方や八頭町長もご出席。
まず現在の八頭町が抱えている人口減少の問題や、今後の活動について町長が話されました。

窓口の担当となる移住相談員の諸岡さんは、「移住者を増やすことももちろんですが、まずはこの八頭町の魅力を多くの人に知ってもらいたい。興味を持ってもらい、少しでも多くの人に八頭町を選んでもらえるようにアピールしていきたい」と意気込みを話されました。

 

企業の活躍する場所としての一方で、地域内外の交流の場所としての機能をもつ隼Lab.。
今回のセンター開設で今後はさらに移住定住という、隼地域をはじめ今後の八頭町の未来の可能性を開いていく重要な機能がプラスされ、この場所の担う役割が大きくなったように思います。

 

まずはこの地だからこその魅力を多くの方に知っていただけるよう、今後も取り組んでいきたいと思います。