隼Lab.の新年恒例イベント「餅つき大会」が、今年も1月16日(木)のお昼に開催されました!
この伝統行事を通じて、地域住民の皆さんと隼Lab.の入居企業・会員の方々が交流し、世代を超えたつながりを深めることができました。
今年も隼地区まちづくり委員会の皆さんにご協力いただき、地域で獲れたもち米4.5升(6.75kg) を昔ながらの臼と杵でつきあげました。また、昨年に引き続き、やず教育支援センター「みどりヶ丘教室」 の小中学生と職員の皆さんも参加!
地域の大人たち、企業の方々、子どもたちが一緒になって餅をつく光景は、コミュニティ複合施設・隼Lab.ならではの魅力を感じさせるものでした。
みんなで力を合わせて!お餅つき体験
順番に杵を持ち、慣れないながらも「よいしょー!」の掛け声とともに力いっぱい餅つき!
初めての人も多い中、ベテランの方々が「ここを狙って!」「もっとしっかり!」と的確なアドバイスを送りながら、みんなで協力して3回のもち米をつきあげました。
ついたお餅は、手に粉をつけて丸める作業へ。子どもたち同士でも教え合いながら、一つ一つ丁寧に形を整えました。



つきたてお餅と温かいふるまいにほっこり
つきたてのお餅は絶妙な味付けのきな粉とぜんざいに包まれ、出来立ての美味しさを堪能!さらに、まちづくり委員会さん特製の大根の煮物も登場し、心も体も温まる一品に。
「自分たちでついたお餅は格別!」
「みんなで食べると美味しさ倍増!」
そんな声があちこちから聞こえ、会場は笑顔で溢れました。
地域の力が集まる、あたたかな時間
イベントを支えてくださった隼地区まちづくり委員会の皆さん、本当にありがとうございました!
前日からの準備やサポートのおかげで、心温まる素敵な時間となりました。
若い力×地域の知恵×企業のつながりが交わる隼Lab.の餅つき大会。
このような交流の場をこれからも大切にしながら、2025年も地域とともに歩んでいきます!
引き続き、皆さんと一緒に 「つながる」「学ぶ」「楽しむ」 コミュニティづくりを進めていきますので、今年もよろしくお願いいたします!